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下駄付きの紹介2回目です。
まずどこにどんなラインを引くか?

経験した事が無いと判断が出来ないから悩みますよね?

これから教える理屈はウイングの作り方にも繋がります。

理屈がわかれば作れます。
作れば遊べます。

そして応用がききます。

自分で作って見よう!
と思った人は続きをどうぞ。 ①テンプレート作成前に知って欲しい事

・アウトラインと下駄の関係性
経験で言うと、下駄とサーフボードみたいなアウトラインは相性最悪です。
※誰かサーフボードみたいなアウトラインと相性が良い下駄を見つけて下さい。
下駄タイプの雪板・スノートイは固い斜面で下駄のエッジに頼る滑りが出来る代わりに

アウトライン&下駄のサイドカーブがサーフボードみたいなアウトラインだとパウダーでのターンの時に強烈に逆方向に吹っ飛ぶ板になり

アウトラインだけがサーフボードみたいなアウトラインだと下駄と喧嘩して曲がりにくい板になります。

・下駄の高さと板の幅の関係性
下駄を楽しむには下駄がキチンと作用する板を作る必要があります。
板が傾かないとエッジが効かないので このポイントが最重要 です。

下駄が低いなら板の全体幅は狭く作り
下駄が高いなら板の全体幅は広くてもOKです。

アバウトに板の傾きと言っても個人個人で感じ方が違い、どの位傾けば良いのか?判断しにくい部分なので 数値化 しました。

板の傾き
20度~25度 ゲレンデでスノーボードの様にサイドスリップからのエッジングで停止が可能。

大抵の国内ゲレンデでの滑走可能レベル。

パウダーでの滑走は若干遅くなりやすい。

15度~20度 慣れると上記の事も可能。
雪板・スノートイでの滑走になれてる人向き。
パウダーと圧雪両方の滑走に向いてるオールラウンドな角度。
圧雪緩斜面ではカリカリの状況でもトラバース可能です。

10度~14度 パウダー、圧雪面で滑走は安定感はありますが、エッジで止まるには向かない。

乗りながら雪面や雪質に合わせてスタンスを随時変えて行くスタイルの人なら板の幅は気にしないで傾きの角度だけ気にして下さい。

出来た板がスノースケート寄りになるか雪板寄りになるか決めるのもここですが、実際に一本作って乗ってみないと好みは分からないはずなので、まずは基本を作ってみて下さい。
➁下駄のテンプレート作成
下駄のテンプレートの作成ですが、スノースケートと違いパウダーでは板全体を使って浮くシステムなので、まずは全体のアウトラインのテンプレートをつくりましょう。
①先ずはアウトラインのテンプレートで全体のラインテンプレートを書きます。



➁下駄のラインを書く場所を決めます。
※バランス良く作るにはアウトラインと同じサイドカーブ(テンプレート)を使い、4つのポイントをチェックします。

4つのポイント

・前足の下を通る下駄のラインの場所

前足の力点(母指球)より外側に印


前足側のラインが通る場所は板のセンターと足のセンターを合わせてから、前足の親指の真下から親指の付け根の間に合わせます。

付け根に近いほど傾けるのが楽になります。

※足のセンターは単純に26センチの足なら爪先から13センチをセンターにします。

・後足の下を通る下駄のラインの場所



板のセンターと足のセンターを合わせてから、後足の母指球の下~親指の付け根付近の間をラインが通るようにします。
・前足、後足のポイントをサイドカーブで繋ぎます。


※ラインを描く時にテンプレート自体をノーズ方向に少しズラして描く事で下駄のサイドカーブをアウトラインのサイドカーブと比べて、ノーズ寄りにズラします。
こうすると板が傾いた時にスキーのボーゲンの様な荷重・抵抗がかかり曲がりやすい板になります。
※書き込んだ下駄のラインが板の全体幅の三分の一以下になるなら少し外側にズラして広くして下さい。
下駄が狭いと下駄の雪面に潜り込む力の方が強まり、抵抗になるのでスピードが遅くなり、曲がらない板になります。

③下駄のラインの始まりに合わせてテンプレートのノーズ部分やR定規などを使ってRを書き込みます。



※アウトラインから下駄のラインが始まる場所が前足からノーズ側に離れて行くとターンの反応が遅くなり、テール寄りに離れて行くとトラバースする時にうまく効かなくなります。

経験ではラインが始まる場所を前足から前にズラすのは、約3センチを限界にしています。

④書き込んだテンプレートを切り出してヤスリをかけ整えます。



※切り出したテンプレートが綺麗だと後の作業が数段楽になります。
ラインの乱れ、修正は極力ここで済ませましょう。

ここまでの製作時に良くある失敗
アウトラインをサーフボードみたいな形状にする。
下駄の形状をサーフボードみたいな形状にする。
下駄が低すぎる・アウトラインの幅があり過ぎる事で板が傾きにくい。
下駄が細くて抵抗になり滑らない。

※初心者向きの雪板・スノートイで乗りやすい板 が前提の話ですので、これが全てではありません。
シンプルな板を乗りこなして喜びを感じる人は無視して下さい。

次回はなるべく早く、貼り合わせの仕方と削るポイントを教えます。

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